～世界のWedding～シンガポール編。

haciです。実は私め、海外のウエディングがとっても好きでして

いや海外でウエディングするのが夢だったというより参加するのが趣味の一つみたいになっておりましてですね。

はい、実際自身のウエディングはめっちゃ和The　JAPANESE （日本）でしたんですが。

旅行気分で参加したいだけなんですよ。

何が好きかと言うと、ウエディングってまさにその国の風習や慣習のようなものが

ぎっしり詰まったハッピーなイベントじゃないですか。

それをめいっぱい肌で感じることができるので楽しいんです(*ﾟ∀ﾟ*)

 

初回は私めが昨年まで暮らしていた思い入れの多いシンガポールのウエディングの様子を少しだけ皆様と共有したいと思いまして。

 

もともと華僑の方が7割を占めるシンガポールはどちらかというと中華式ウエディングが非常に多いようなんです。

中華式ウエディングというと皆様何を連想されますでしょうか？

中華料理ですかー？

獅子舞みたいなドラゴンが暴れるお祭りみたいな風景ですかー？

それとも・・・！☆＊※？

 

実際は披露宴での招待客の多さにまず驚きです！

一般的には総勢３００名くらいいらっしゃるんですよ。

もう誰が誰かわからない状態です。

実際友人の披露宴にも３００名は軽くいらっしゃりました。

新婦の話によれば、母方の友人や、親戚のそのまた親戚等、ほとんど顔を合わせたことが無いような方ばかり～らしいです。

 

もう一つの驚きはですね。

どんだけカジュアルやねんっ！ってほどの服装で参列されるんですよ、みなさん。

しかもシンガポールって多民族国家なので何を着ようと着まいと自由なんですよね。

そう思うと日本の結婚式ってすっごいきっちりしてますよね。

新郎新婦以外も髪のセットに行ったりするじゃないですか？

そうゆうのってシンガポールでは聞いたことないんですよ。

もしかして日本だけなんでしょうかね。

 

さらなるリサーチを続けたいと思います！！

 

haci